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Raspberry Pi 5対応スペーサーセット「CPI-SPA01-2」の受注を開始

CONTECは2025年1月16日、「Raspberry Pi 5」対応スペーサーセット「CPI-SPA01-2」の受注を開始した。

同セットは、Raspberry Pi 5とCPIシリーズの拡張ボードを組み合わせたシステム構築をスムーズにするためのソリューションだ。Raspberry Pi 5に対応し、アクティブクーラー(SC1148)を装着したまま、CPIシリーズの拡張ボードを接続できる。スペーサー(17.5mm)とコネクターがセットになっており、教育用途や産業用システムなどでの活用が期待される。

対応製品および対応ドライバーは、アナログ入出力は「CPI-AI-1208LI」「CPI-AO-1602LC」ボードと「API-AIO(LNX)」Ver.6.20以降のドライバーに、デジタル入出力は「CPI-DIO-0808L/RL」「CPI-DO-16L/16RL」「CPI-DI-16L」「CPI-RRY-16」ボードと「API-DIO(LNX)」Ver.9.00以降のドライバーにそれぞれ対応する。また、カウンターボードは「CPI-CNT-3201I」、ドライバー「API-CNT(LNX)」Ver.4.70以降に対応している。価格は3740円だ(税込、2台分セット)。

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