Vieurekaプラットフォームは、AI処理可能なVieurekaカメラと、カメラ上で実行されるAIベースの画像解析アプリケーションを、遠隔からアップデートや運用管理を可能とするプラットフォームだ。

本キットにより、手軽にAIカメラを活用したVieurekaプラットフォームの体験ができ、運用まで考慮した画像解析システムの開発、導入の検討が容易となる。

キットには、Vieurekaプラットフォーム対応カメラ「VRK-C301」、専用アダプタ、LANケーブル、開発用ソフトウェアキット（SDK）を同梱。SDKにはOpenCVを活用した顔検出アプリやDeep Learningを活用したオブジェクト検出アプリなど10種類のアプリケーションが付属し、動作環境はUbuntu Linux（18.04）、対応言語はC/C++、Pythonだ。

発売日は2021年1月21日、オープン価格で、マルツオンラインと共立エレショップにてオンライン限定販売となる。