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fabcross週間アクセスランキング(2024年9月2日~9月8日)

先週 9/2から9/8まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

射出成形機を使わない安価な「メルトフォーム」金型、テクノラボが提供開始

テクノラボは、「メルトフォーム」金型の提供を開始した。射出成形機を使用せず熱可塑性樹脂を金型内で直接溶融し賦形(ふけい)するテクノラボが独自開発した技術だ。単体から100個程度の少量生産まで対応できる。

第2位

特集は「知っていると得する?電子工作の知識」——工学社「I/O 2024年10月号」発売

工学社が、「I/O 2024年10月号」を2024年9月18日に発売する。10月号の特集は、「知っていると得する?電子工作の知識」だ。

第3位

タミヤ、楽しい工作シリーズ「ユニバーサルギヤボックス 2」発売——4種類の出力軸が可能

タミヤは、楽しい工作シリーズ「ユニバーサルギヤボックス 2」を発売する。

第4位

3Dプリント植木鉢はコーヒーと似ている——ふしぎデザイン秋山慶太が続ける、自炊的デジタルファブリケーション

日々進化を続ける3Dプリンター。家庭で扱えるサイズや価格帯の機種もクオリティが向上し、日常使いのアイテムを造形して販売するユーザーも増えている。中でも、コロナ禍を機に注目された「3Dプリント植木鉢」は、個性豊かなデザインや機能性の高さから1つのカルチャーとして定着し、ネット通販や小売店で気軽に入手できるようになった。

第5位

カーボン3Dプリンターに金属造形機能を追加——「FX10 Metal Kit」発表

マークフォージドが、同社カーボンファイバー3Dプリンター「FX10」に金属プリント機能を追加するオプション「FX10 Metal Kit」を発表した。

第6位

ラズパイで試して学ぶLinuxチューニング術——CQ出版「Interface 2024年10月号」発売

CQ出版が「Interface 2024年10月号」を発売した。今号の特集は「ラズパイで試して学ぶ Linuxチューニング術50」だ。

第7位

白インクが使えるフルカラー3Dプリンターなど、イメージ・マジックが国内販売を開始

イメージ・マジックは2024年8月7日、Zhuhai Sailner 3D Technology(Sailner 3D)と日本国内販売総代理店契約を締結し、日本国内における主力機器の販売やソリューション提供を開始すると発表した。

第8位

Raspberry Pi用サーボモータードライバー「RPZ-RC-Servo」発売

Raspberry PiでRCサーボモーターの制御を可能にする拡張基板「RPZ-RC-Servo」が発売された。

第9位

カードサイズに8コアSoC搭載——高性能IoT向けシングルボードコンピューター「Tachyon」

5Gモバイル通信とWi-Fi 6をサポートするシングルボードコンピューター「Tachyon」がKickstarterに登場し、わずか35分で目標額の調達に成功している。

第10位

趣味から仕事まで使える!Raspberry Pi(ラズパイ)の使い方とオススメキット

小中学生のとき、「工作」や「技術家庭」の授業がありましたよね。自分のアイデアを形にすることを楽しんだ人も多いのではないでしょうか? 大人の趣味としてあの楽しみをもう一度味わってみませんか? どうせなら「動く作品」づくりはどうでしょう? 今なら工作に使える安くて小型のコンピューター=マイコンボードが簡単に手に入ります。

初めてチャレンジする人にとって、マイコンボード選びは大変です。
「自分のやりたいことに合ってるのはどれ?」
「なんとなくマイコンボードって聞いたことがあるけど、何ができるの?」
このように、初心者にとっては悩みが多いのが電子工作。
「適当にマイコンボードを買ったけど、思っていたのと違った……」
ということがないように、人気のマイコンボード、「Arduino(アルドゥイーノ)」「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」「micro:bit(マイクロビット)」「M5Stack(エムファイブスタック)」について紹介します。

今回はRaspberry Pi編。使い方や必要な付属品など、Raspberry Piを使って電子工作をするときに知っておきたいことをお話ししましょう。

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