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オートフォーカスアイウェア「ViXion01」を改良した新モデルが登場

オートフォーカスアイウェア「ViXion01」の新モデル「ViXion01S」が、kibidangoでクラウドファンディングのプロジェクトを実施している。

同製品は、自動でピントを調節してくれる機能を搭載したオートフォーカスアイウェア「ViXion01」の新モデルだ。

ViXion01Sはモデルチェンジに際し、アウターフレームの形状やテンプルなどのデザインを刷新。乱視対応や遮光、偏光、ブルーライトカットなどのレンズにカスタマイズできる機能も追加され、より個々の課題に対応できるようになった。

また、フレームのスリム化だけでなく軽量化も図っており、約40%の軽量化に成功(アウターフレームなしの場合)。アイウェア装着時の負担を軽減することで、使用時間がより長く続くようになった。

サイズは155.5×163.44×42.5mm、質量はアウターフレームなしの場合31g、アウターフレーム(デフォルトのアウターレンズあり)含む状態で45g。瞳孔間の距離は55~73mmで、最大約15時間の連続使用が可能だ。

ViXion01Sは同年11月21日までkibidangoでクラウドファンディングのプロジェクトを実施する。早期割引特典として6万2800円から購入できるプランなどがある。目標額5000万円に対し、2024年9月27日の時点で3100万円以上集まっている。

前モデルのViXion01は、2023年6月にKibidangoでクラウドファンディングを実施し、最終的に5700人以上のサポーターから4億2500万円以上を集めた。

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